おすすめファクタリング優良業者 
売掛金の請求書を買い取ってもらい、本来の支払日よりも前に資金を調達できるファクタリング。
融資に比べて審査が甘いことから利用している事業主も増えています。
そんなファクタリングを利用するときには電話などでの申込みが一般的ですが、中にはLINEで気軽に利用したいという人もいます。
そこで今回はLINE完結でのファクタリングのメリットやデメリットなどを詳しく解説していきます。
| 手数料 | 1％～14.8％ |
|---|---|
| 上限額 | 無制限 |
| 振込時間 | 最短2時間 |
| 手数料 | 1.5％～ |
|---|---|
| 上限額 | ～2億円 |
| 振込時間 | 最短2時間 |
| 手数料 | 1％～ |
|---|---|
| 上限額 | ～5,000万円 |
| 振込時間 | 最短1時間 |
結論：ファクタリングの手続きはLINEだけで完結可能！
結論から言ってしまうと、ファクタリングはLINEだけで手続きを完結することが可能です。
ファクタリングをするときには電話や店頭で手続きが必要なことも多いですが、最近ではオンライン上だけで手続きができるオンラインファクタリングに対応したファクタリング会社も増えています。
そしてオンラインファクタリングの1種としてLINEを利用したファクタリングが可能な会社も登場しています。
もし店頭や電話で手続きをしたくない・より気軽に資金を調達したいという方は、LINEでのファクタリングを考えてみるのもいいかもしれません。
LINE完結のファクタリングを利用するメリット
ファクタリングといえば電話や対面での手続きをイメージする人も多いでしょうが、LINEで手続きが完結できるファクタリング会社を利用すると次のようなメリットがあります。
- スマホで申し込みができる
- 必要書類の提出もLINEでOK
- チャット感覚でやり取りができる
- 24時間いつでも申し込みが可能
スマホがあれば申し込みが可能
LINEで完結できるファクタリングはスマホさえあれば簡単に申し込みができます。
店頭での手続きが必要な場合は来店のためのアポなども必要ですが、LINE完結ならスマホ一台あれば場所を問わずに申し込みが可能です。
事前にスマホ内に必要書類を準備しておけば、簡単に申し込みができるので初めての人も安心ですよ。
必要書類もLINEから提出できるので簡単
LINEで手続きを完結できるファクタリングでは、必要書類の提出もLINEでできることが多いです。
ファクタリングでは売掛金が記載された請求書や通帳などが必要になります。
LINE完結のファクタリングではこれらの書類はスマホ内に取り込むか写真で撮影し、それをLINEを通してファクタリング会社に送るだけで簡単に提出できます。
特に写真で提出ができるのは、紙の請求書などをわざわざ取り込む必要もなくなるので楽ですよね。
チャット感覚で気軽にやり取りができる
LINE完結のファクタリングには、チャット感覚で気軽にやり取りができるというメリットもあります。
ファクタリングを利用するときには対応の態度なども審査に影響することがあり、電話や対面での対応が不安という人も少なくありません。
LINE完結で利用できるファクタリングであればすべてのやり取りをチャットで行えるため、そのような人も安心して利用できます。
自分ですべての対応をする必要がありファクタリングの申込みをするのが不安だった個人事業主やフリーランスといった方にもおすすめですよ。
24時間いつでも申し込みができる
LINE完結のファクタリングには、24時間いつでも申し込みができるというメリットもあります。
電話で申し込みをしなければいけないファクタリング会社の場合、申込みはファクタリング会社の営業時間内にしかできません。
対してLINE完結が可能なファクタリング会社は申込み自体は24時間いつでも受け付けています。
ただし、あくまで24時間いつでも申し込みができるというだけであって、申込みの処理に関してはファクタリング会社の営業時間内にしか行われないのでその点は注意してください。
LINEで完結できるファクタリングには注意点も
LINE完結ができるファクタリングはより気軽に申し込みができるので便利ですが、良いことばかりというわけではありません。
次のような注意点もあるので覚えておきましょう。
- 3社間ファクタリングはできない
- 手数料が安い/審査が甘いといったことはない
- 必要書類が多くなるケースも
- 即日で振り込んでもらうのは難しい
- LINE完結に対応していないファクタリング会社が多い
3社間ファクタリングはできない
ファクタリングは申し込み会社とファクタリング会社で取引を行う2社間ファクタリングと申し込み会社とファクタリング会社・売掛先で取引をする3社間ファクタリングがあります。
このうちLINEで手続きを完結できるのは2社間ファクタリングのみです。
これは3社間ファクタリングには売掛先の同意が必要になるのですが、LINEで手続きをしているファクタリング会社は対面での対応を行っておらず、同意を得るのが難しいためです。
3社間ファクタリングの利用を考えている方は注意してください。
手数料が安い/審査が甘いといったことはない
LINE完結なら気軽にファクタリングの申し込みができますが、審査が甘かったり手数料が安くなるということは特にありません。
それどころか、LINEからの手続きだと電話や対面に比べて申し込みをした会社や売掛先の情報を詳しく調べる必要があり、厳しくなってしまうケースもあります。
中には申し込みのしやすさから審査も甘くなり、より誰でも利用できるようになっていると勘違いしてしまう人もいるので注意しましょう。
必要書類が多くなるケースも
対面や電話で対応してくれるファクタリング会社では売掛金がわかる請求書と通帳があれば利用できることが多いです。
対してLINE完結でファクタリングを申し込む場合、ファクタリング会社が申し込みをした会社や売掛先の情報を調べるために確定申告書、決算書、商業登記簿謄本といった書類の提出も求められることがあります。
手続きが簡単な分回収できないなどのリスクを防ぐために提出書類が増える傾向があるので覚えておきましょう。
即日で振り込んでもらうのは難しい
ファクタリングは銀行での融資などに比べて資金調達のスピードが早く、最短即日で利用できるのが魅力でした。
ですがLINE完結のファクタリング会社の場合は即日で資金を調達するのは難しいので注意が必要です。
「LINE完結ならすぐに手続きができそう」とお考えの人もいることでしょう。
ですがLINEで手続きをする場合、提出される情報が少ないことからファクタリング会社はより時間をかけて審査をする傾向があります。
そのためどうしても即日での振込をしてもらうのは難しくなるので、時間に余裕を持って申し込みをしてください。
LINE完結に対応していないファクタリング会社が多い
最近ではLINEでの手続きに対応したファクタリング会社も増えていますが、残念ながらまだまだLINE完結ができるファクタリング会社は少ないです。
そのため利用したいと思っているファクタリング会社ではLINE完結ができないといった可能性も十分にあります。
また、中にはLINEでの申し込みはできるものの手続きには電話などでの対応が必要といったすべての手続きをLINEでは完結できないような会社もあるので注意してください。
まとめ：LINE完結でファクタリングはできる！気軽に申し込みをしたい人にはおすすめです
今回紹介してきたように、最近ではLINEで手続きを完結できるファクタリング会社も登場しており、より気軽にファクタリングが利用できるようになりました。
LINE完結ファクタリングなら書類の提出などもLINEからできます。
ですがまだまだ対応していないファクタリング会社も多く、また即日での資金調達が難しいといった注意点もあります。
今回紹介した情報から興味を持った方は、LINE完結のファクタリングの利用も考えてみてください。