CoolPay(クールペイ)の手数料はどれくらい?特徴や口コミなどを詳しく解説

CoolPay(クールペイ)の手数料はどれくらい?特徴や口コミなどを詳しく解説

【公式】https://coolpay.jp/

CoolPay(クールペイ)のファクタリングはネット上から短時間で申し込み・取引が完了するといわれていますが、それは本当のことなのでしょうか。
そこで、今回はCoolPay(クールペイ)のファクタリングについて手数料や特徴、注意点などを解説します。
そして、CoolPay(クールペイ)利用者の口コミ・評判もあわせて紹介します。

最後まで読み進めれば、CoolPay(クールペイ)のファクタリングがみなさんの資金繰りの手助けできるのかどうかわかるでしょう。
ぜひ、ファクタリングの業者選定に役立ててください。

CoolPay(クールペイ)の基本情報

CoolPay(クールペイ)
【公式URL】https://coolpay.jp/
業者名 CoolPay(クールペイ)
公式URL https://coolpay.jp/
最短振込時間 最短1時間
営業時間 24時間対応
手数料 不明
利用対象者 法人、個人事業主
対応取引 2社間
取引可能額 初回15万円~、2回目別途3万円~
運営 株式会社エムライズ
所在地 〒143-0023 東京都大田区山王2-1-8-1003

CoolPay(クールペイ)のファクタリングは、ネットから審査から振込までの取引を完結できます。
こちらについては最短20分で完了する審査に通過すれば、最短1時間で振り込みが可能です。
そのため、急遽資金が必要になった場合でも売掛債権を即日で現金化することが可能です。
なお、手数料については公式サイトでは公表されていませんでした。

また、15万円という小額から取引を始められるため、法人だけでなく個人でも売掛債権(取引先は法人に限る)の買取を申し込めます。
CoolPay(クールペイ)のファクタリングは売掛債権があれば何度でもできるので、安定的な事業継続が望めるのであれば、資金調達の手段として有効なサービスです。

CoolPay(クールペイ)のファクタリングの特徴とは?

CoolPay(クールペイ)のファクタリングの特徴とは?
CoolPay(クールペイ)のファクタリングには次の3つの特徴があります。

  • ネットで取引を完結できる
  • 時間が掛からず資金調達ができる
  • 小額からの取引に対応している

CoolPay(クールペイ)のファクタリングはネットから素早く資金調達が可能であり、売掛債権が小額であっても買取を申し込めるという特徴があります。
これにより、法人から個人の顧客まで幅広くファクタリングを行っているのでしょう。

ネットで審査から契約などの取引を完結することができる

CoolPay(クールペイ)のファクタリングはオンラインで申し込みが可能です。
こちらについてはスマートフォンで必要書類の撮影を行い、それをオンライン上で独自の審査に掛けることで、素早くファクタリングを許可できるか判断します。
そして、問題がなければ手数料などが確認できる見積もりを提示して、クラウドサインを使って電子契約します。

以上のように審査から契約をオンラインで完結することができるので、非常に利便性が高いのがCoolPay(クールペイ)のファクタリングの特徴です。

審査と振込までの時間が短いので資金調達がすぐにできる

上記で解説したようにCoolPay(クールペイ)のファクタリングはオンラインで取引を完結させることができます。
これは利便性だけでなく、振り込みのスピードを速めることにも貢献しています。
具体的には審査は最短20分、契約が行われれば振り込みは最短1時間で完了します。
そのため、審査から契約までの手続きは数時間で終わることも珍しくなく、即日入金が可能です。

事業で必要な支払いが直近に迫っているなど、資金調達をできるだけすぐに行う必要がある人にとって、CoolPay(クールペイ)のファクタリングのスピード感は大きな特徴といえるでしょう。

小額からの取引に対応しているので売掛債権を持つ個人事業主も利用しやすい

CoolPay(クールペイ)のファクタリングは15万円から取引が可能です。
この取引可能金額については大きな金額を扱う法人はもちろん、中小の企業や個人事業主にとっては他社よりも利用しやすくなっています。
特にスタートアップしたばかりの企業では、現金をそれほど多く手元に持っていないことも珍しくはないので、CoolPay(クールペイ)のファクタリングはそんな時に役立つでしょう。

なお、CoolPay(クールペイ)は売掛債権があれば2回目以降もファクタリングを申し込むことができます。
こちらについては3万円から取引が可能になっているので、初回よりもファクタリングがしやすいです。

CoolPay(クールペイ)のファクタリングを利用する際の注意点

CoolPay(クールペイ)のファクタリングを利用する際の注意点
CoolPay(クールペイ)のファクタリングは以下に注意しながら利用しましょう。

  • その場しのぎの資金調達には向かない
  • ファクタリングの利用がばれることがある

ファクタリングはあくまでも資金調達を円滑にするための方法です。
経営に問題がある場合に利用する、適切に活用できなければ事業継続などに影響が出ます。
これらを正しく理解した上でCoolPay(クールペイ)のファクタリングを利用してください。

その場しのぎの資金調達にCoolPay(クールペイ)の利用は向かない

CoolPay(クールペイ)のファクタリングは2社間で行われます。
こちらは取引先の売掛債権をCoolPay(クールペイ)が買い取り、利用者に現金を振り込むものです。
そして、取引先から売掛金が回収できれば利用者はそれをCoolPay(クールペイ)側に支払います。
そのため、経営に行き詰っている状態で事業継続のためにCoolPay(クールペイ)でその場しのぎのファクタリングを行うと、その後資金的に苦しくなります。

状況によっては約束していた支払いができないこともあるので、ファクタリング以外の方法で解決を図るのがよいです。
なお、ファクタリング利用後に自己破産したとしても、CoolPay(クールペイ)側に支払う予定だったお金は免責されません。
この点をよく理解した上で利用しましょう。

支払期日を過ぎてしまうと取引先にファクタリングの利用がばれてしまう

上記でも触れたように2社間ファクタリングでは、売掛金が回収できればCoolPay(クールペイ)側に支払いを行います。
このとき、何らかの理由で本来約束していた期日を過ぎ、確認の電話などを無視すると、CoolPay(クールペイ)側は取引先が売掛金を支払ったのかを確認します。
つまり、ファクタリングを利用した事実が取引先に漏れてしまうのです。

こうなってしまえば取引先との信頼はなくなってしまい、契約違反を行ったとしてCoolPay(クールペイ)側とも取り返しのつかない状態に陥ります。
したがって、期日に約束通り支払えるように計画的にファクタリングを利用しましょう。

CoolPay(クールペイ)のファクタリングがおすすめな人

CoolPay(クールペイ)のファクタリングがおすすめな人

  • 法人の売掛債権を持っている人
  • 売掛債権はあるが手元に現金が少ない人
  • 数日以内に資金を調達する必要がある人

CoolPay(クールペイ)は法人の売掛債権を持っている場合に2社間ファクタリングができます。
なお、法人・個人であっても利用可能なので、幅広い人に検討していただけるでしょう。
また、売掛債権を持っているが手元に現金が少ない人は、CoolPay(クールペイ)のファクタリングを利用すれば、資金の流動性を高めることができます。

ただし、健全にファクタリングを利用していくには、事業が軌道に乗っていることが必要です。
さらに、CoolPay(クールペイ)は短時間で審査・振込ができるので、できるだけ早く資金調達が必要な人にもおすすめです。
こちらについては与信などに問題がなければ、申し込みした当日中に現金を手にできます。

これらにあてはまるのであれば、CoolPay(クールペイ)のファクタリングを一度検討してみましょう。

CoolPay(クールペイ)のファクタリングで資金調達をする流れ

CoolPay(クールペイ)のファクタリングで資金調達をする流れ

STEP.1
CoolPay公式サイトより会員登録する
まずはCoolPay(クールペイ)公式サイト「https://coolpay.jp/」にアクセスしましょう。
そして、こちらのタブなどから「無料登録」を行えばファクタリングの申し込みが可能になります。
なお、CoolPay(クールペイ)公式サイトではコラム「https://coolpay.jp/column/」で注意事項などを解説しています。

申し込みを行う前に一度目を通しておきましょう。

STEP.2
スマートフォンで必要書類を提出して審査を受ける
会員登録が完了したら審査を受けましょう。
こちらについては売掛債権が確認できる請求書と身分証明書、事業で使用されている全ての銀行口座の通帳コピー(最低3か月分)が必要です。

後はそれらをスマートフォンのカメラで撮影して、CoolPay(クールペイ)に提出すればよいです。
審査は最短20分で完了するので、連絡を待ちましょう。

STEP.3
見積もりを確認して契約・振込を待つ
審査に通過すれば買い取り額や手数料が記載された見積りが提示されます。
どれぐらいの手数料が取られるのかはここでわかるので、利用に見合っているのかを適切に判断しましょう。
納得ができれば電子契約を結んでください。

これによっておおよその手続きは完了します。
後は現金が入金されるのを待ちましょう。

STEP.4
契約後に必要な手続きを行う
補足として契約後には次の手続きが必要です。

  1. 契約後に記入・返送する書類
  2. 期日に回収した売掛金をCoolPayに支払う

まず、1については「コラム」に記載されている「【重要】買取後の郵送物とご用意頂く書類について:https://coolpay.jp/column/important-notice/」を確認しましょう。
こちらは法人・個人の場合でいくつか用意すべき書類があるので、契約完了後に取得するのがよいです。

次に、2については契約時に約束した期日に支払いましょう。
なお、自身もしくは取引先の問題で支払いができない場合は、CoolPay(クールペイ)に連絡して話し合いを行ってください。

CoolPay(クールペイ)を利用した方の口コミ

CoolPay(クールペイ)を利用した方の口コミ

資金調達が必要になりCoolPay(クールペイ)を利用しました。
他にも数社相談させてもらいましたが、審査を通過できず藁にも縋る気持ちで申し込みました。
こちらの相談をしっかりと聞いていただき、無事審査に通過。
入金も数時間で完了し、何とか事業を継続できました。
非常に感謝しております。

新規事業のためにCoolPay(クールペイ)を利用しました。
当社の事業はおおむね順調でしたが常に資金がぎりぎりという状態でした。
また、融資は難しく新規事業をはじめたくても原資がない状態でした。
そこで(クールペイ)を利用して、ファクタリングで資金調達を行いました。
おかげさまで新規事業を成功させることができました。

個人事業主でもファクタリングできる業者を探している中で利用しました。
お仕事自体は問題なくこなしていましたが、直近で入金がなく資金が底をつきそうだったので相談しました。
小額でしたが問題なく買い取ってもらえ、振込も当日に完了したので非常にありがたかったです。

口コミを確認していくと上記のようにおおよそ好評のものが多かったです。
CoolPay(クールペイ)は様々な理由から資金繰りに困っている利用者に対して、素早く手を差し伸べることで事業継続を可能にしていました。
この点は個人の顧客に対しても同様であり、これは売掛債権が法人であれば買取可能であることが大きく作用しているようです。

なお、利用者の口コミの中には再度ファクタリングを依頼したケースもありました。
こちらについては2回目以降は3万円から依頼できるという手軽さが影響しているでしょう。
事業が順調であり、計画的に支払いが可能であればCoolPay(クールペイ)のファクタリングは資金繰りの改善に有用に働くことが読み取れます。

CoolPay(クールペイ)のよくある質問

CoolPay(クールペイ)のよくある質問
[faq]

まとめ:CoolPay(クールペイ)は2社間ファクタリングでオンラインから素早く現金化可能

まとめ:CoolPay(クールペイ)は2社間ファクタリングでオンラインから素早く現金化可能
CoolPay(クールペイ)のファクタリングの手数料は公開されていませんでしたが、オンラインから短時間で契約・振込ができる特徴がありました。
また、15万円という小額から取引が可能なので、個人事業主なども利用が可能です。
ただし、2社間ファクタリングなので最終的には支払いが必要になるので、計画的に利用するようにしましょう。

そうすればCoolPay(クールペイ)を利用した口コミからもわかるように資金繰りの改善や事業継続ができます。
ぜひ、CoolPay(クールペイ)のファクタリングを有効に活用してください。